千代川漁協について

千代川（せんだいがわ）漁業協同組合は、千代川の水産資源を守り、地域や釣り人に愛される河を目指して活動しています。
渓流のイワナ・ヤマメ・アマゴ、中流域のサクラマス、下流の鮎と、多くの釣り人が訪れる人気の釣り場です。
また、鮎の産卵場造成や鮎釣り大会、ヤマメの成魚放流の他、2022年には自然な生態系を取り戻すためのブラウントラウトダービーの開催など、様々な取り組みを行っています。

《漁協からのお願い》
ブラウントラウトやスズキはイワナや鮎を捕食するため、釣った魚はリリースせず 持ち帰っていただきますようお願い致します。
また、近年、春先に養殖魚と思われる銀ザケの採捕情報も寄せられるようになりました。銀ザケも鮎を捕食するため、釣られた場合は持ち帰っていただきますようお願いいたします。ブラウントラウトを釣る場合は、イワナやアマゴとの混獲の可能性が大きいため、遊漁証の所持をお願いいたします。

※千代川漁協の遊漁券はこちらから購入できます。

【ルアー・フライ・テンカラ【Ｃ＆Ｒ】専用区】について
下記の区間をルアー・フライ・テンカラ釣り専用区として設定しています。
専用区の上流端、下流端には看板を設置いたします。みなさんが楽しめるよう、釣れた魚は再放流していただくようお願いいたします。

①鳥取市用瀬町の安蔵川の下記区間
区間：鳥取市用瀬町江波の中国電力安蔵川発電所取水口から上流１６００ｍの同市同町江波の茅谷橋下流端までの区間
期間：毎年３月１日～９月３０日迄
漁法：ルアー・フライ・テンカラに限る（キャッチ＆リリースのみ）

②八頭郡若桜町の八東川の下記区間
区間：八頭郡若桜町大字若桜の赤松橋下流端から下流５３０ｍまでの区間
期間：毎年３月１日～６月１４日迄
漁法：ルアー・フライ・テンカラに限る（キャッチ＆リリースのみ）

千代川漁業協同組合の管轄河川

千代川本流・支流、支々流全域