佐波川漁協について

佐波川は、その源を山口・島根県境の三ツヶ峰に発し、山間峡谷部を流れ、島地川、三谷川、清凉寺川、杉ノ河内川等の支川を合わせ、その後、防府市市街地北部を流れ、周防灘に注ぐ、幹川流路延長56km、流域面積460㎢の一級河川です。

流域は山口県のほぼ中央に位置し、下流域には、防府平野が形成され、中流域は、両岸が山で挟まれた田畑や集落が広がっています。上流域は、佐波川ダムの上流にある滑山国有林など、古くから杣山として奈良東大寺の再建用材にされるほどの立派な材木を産出した場所であり、現在でも一部は保護されるなど、美林が広がっています。

3月からは佐波川ダム上流、島地川ダム上流で渓流釣り、6月からは上流域から下流域まで鮎釣りが盛んです。

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※佐波川漁協の遊漁券はこちらから購入できます。








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佐波川漁業協同組合の管轄河川

本流：佐波川
主な支流：島地川、三谷川、清凉寺川、杉ノ河内川等