朱鞠内湖淡水漁協について

漁協・釣り場のご案内

朱鞠内湖淡水漁業協同組合は、朱鞠内湖の水産資源を守り、持続的に地域や釣り人に愛される湖を目指して活動する漁協です。
釣りや漁業のルール・規制づくりを始め、水産資源が枯渇しないために環境を整備し、保全する活動を続けています。
イトウへの理解を深めてもらおうと、地元の学校での授業の一環としてイトウの採卵の見学や川や湖での釣り体験、イトウのミニ講義等の活動も行っています。
メーターサイズに成長するには10年以上かかるイトウ。
永続的にイトウ釣りが楽しめるように、朱鞠内湖では規制を設けています。
かつて朱鞠内にもいたと言われている1m20㎝や1m30㎝のイトウ。
そんなイトウが釣れる湖を取り戻すため、ご協力をお願いいたします。

※朱鞠内湖淡水漁協の遊漁券はこちらから購入できます。

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遊漁エリア

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ポイントマップ

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フィッシングルール

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朱鞠内湖ルール

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朱鞠内湖淡水漁業協同組合の管轄河川


朱鞠内湖・宇津内湖・朱鞠内湖に流入する泥川、プトカマベツ川、モシリウンナイ川、陰の沢川・宇津内湖に流入するウツナイ川
※湖および流入河川には、通年禁漁区域ならびに期間禁漁区域が設定されております。詳しくは遊漁規則・区域図をご覧ください。

遊漁規則

[基本的な注意事項]
○注意事項
1 遊漁に際しては、遊漁規則に決められた事項を遵守してください。また、問題行為のある釣り人を見かけたときには最寄りの漁協事務所(電話番号0165-38-2470) までご一報ください。
2 遊漁料を納付し、遊漁承認証の交付を受けていても、当組合の漁場監視員が確認のために声をかけることがありますので、ご協力ください。
○ワーム等の使用禁止
遊漁規則第4条第5項の規定により、軟質プラスチック(ワーム)及び合成素材付け餌(パワーベイト)を使用しての遊漁を禁止しております。
○キャッチアンドリリースの規則
1 イトウ及びやまべはすべての区域でキャッチアンドリリースとなります。ただし、1月10日から4月10日までの期間はイトウは年間1匹、やまべ、あめますは合わせて1日5匹のキープは可能です。 また、キャッチアンドリリースの際は速やかに再放流してください。
2 やまべ・いとう・あめますの遊漁には、かえしのない針で2本以内としひとつの針に2本以上ついている針、又は三本針(トリプルフック)は使用してはならない。
○当組合が行っている増殖事業
1 当組合が行っている増殖手法は産卵床の造成及び保護、稚魚・成魚・発眼卵の放流、魚道の設置、密漁監視等です。
○当組合が行っている漁場管理
1 当組合は、漁場管理を行うため資源調査に加え、イトウにおける遊漁者の、採捕数の把握、産卵床の数、稚魚の数などモニタリング調査を行っておりますので御協力ください

その他、詳細は以下遊漁規則をご覧ください。

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※朱鞠内湖淡水漁協の遊漁券はこちらから購入できます。
0165382470

FAX 0165382222

北海道雨竜郡幌加内町字朱鞠内

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