肱川上流漁協について
漁協・釣り場のご案内
肱川(ひじかわ)は、日本でも個性的な川の部類に入ります。
どう変わっているかと言いますと、まず、源流と河口までの直線距離がわずか18Kmしかないにもかかわらず、長さは103Kmにも及びます。わざわざ大回りをして河口にたどり着くユニークな愛媛県内最大の一級河川です。
その二。支流の数が多く、311もある点です。これは日本の川の堂々第5位。主な支流は、小田川、黒瀬川、船戸川、宇和川、岩瀬川などです。
その三。川の高さが下流も中流もあまり変わらないことです。高さが変わらないということは、流れがゆったりしていることです。ですから、昔は50Km以上も山奥まで船が行き来していたそうです。
肱川には1959年(昭和34年)に完成した鹿野川ダムと1982年(昭和57年)に完成した野村ダムの2つのダムがあります。この2つのダムでは昭和58年頃から鮎の自然ふ化が見られます。肱川上流漁協では、鮎・うなぎ・アマゴの放流を行なっています。
※肱川上流漁協の遊漁券はこちらから購入できます。
【肱川上流漁協の管轄河川】
肱川
どう変わっているかと言いますと、まず、源流と河口までの直線距離がわずか18Kmしかないにもかかわらず、長さは103Kmにも及びます。わざわざ大回りをして河口にたどり着くユニークな愛媛県内最大の一級河川です。
その二。支流の数が多く、311もある点です。これは日本の川の堂々第5位。主な支流は、小田川、黒瀬川、船戸川、宇和川、岩瀬川などです。
その三。川の高さが下流も中流もあまり変わらないことです。高さが変わらないということは、流れがゆったりしていることです。ですから、昔は50Km以上も山奥まで船が行き来していたそうです。
肱川には1959年(昭和34年)に完成した鹿野川ダムと1982年(昭和57年)に完成した野村ダムの2つのダムがあります。この2つのダムでは昭和58年頃から鮎の自然ふ化が見られます。肱川上流漁協では、鮎・うなぎ・アマゴの放流を行なっています。
※肱川上流漁協の遊漁券はこちらから購入できます。
管轄河川
【肱川上流漁協の管轄河川】
肱川