串間市淡水漁協

宮崎県串間市大字南方249番地

TEL 0987725605

FAX 0987725605

串間市淡水漁協の釣果情報

お知らせ

  • 釣り教室を実施しました。

    2023.07.31

    子供会主催の釣り大会が実施され、組合からニジマス200匹と釣り道具を提供。釣った魚は組合員が焼いてその場で食べてもらいました。川魚は初めて食べる子も多かったのですが、好評でした。これを機に、もっと川遊びに親しんでもらいたいと思います。

  • あじさいが見頃です。

    2023.06.23

    ヤマメを放流している大平川上流は、今紫陽花が見頃です。川沿いの道路は駐車して写真を撮っている方も多いので、通行には注意してください。

  • ヤマメの稚魚を放流しました。

    2023.06.23

    6月20日、大矢取川と大平川の上流にヤマメの稚魚を放流しました。今年の漁期は9月30日までなので来年までに大きく育ってくれることを期待します。但し、3月に成魚を放流しましたので、今行かれても釣果は期待できると思います。 6月18日には、中流にウナギも放流しています。

  • 稚鮎の放流

    2023.04.27

     4月27日、稚鮎120kg(1万2千匹)を放流しました。放流場所は、本城川3千匹、大矢取川3千匹、大平川3千匹、大矢取川と大平川の合流地点(福島川)に3千匹です。  解禁は6月1日です。

  • ヤマメの成魚を放流しました

    2023.03.31

    令和5年3月31日 ヤマメを放流しました。 当漁協は4月1日解禁なので、大平川最上流に成魚を放流しました。大平川は持ち帰り自由ですが、赤池の滝から上はキャッチ&リリースでお楽しみください。

  • ミズワタクチビルケイソウ

    2023.01.24

     ミズワタクチビルケイソウという藻が全国的に問題となっているようです。繁茂すると、魚類の生息や生育だけでなく、仕掛けに藻がまとわりつくなど、釣り自体にも支障をきたすようです。  当市の天然ヤマメが生息する福島川上流でも、同属のCymbellatumidaという藻が確認されています。これらは、釣り具やウェーダーなどに付着し、その後、殺藻せずに他河川で使用して拡大させてしまうようです。これ以上拡大しないように、川で使った道具はすべて殺藻しましょう!  殺藻の方法は、5%塩水または60℃以上のお湯に1分間浸けると藻は死亡するそうです。特にウェーダーや長靴のフェルト部分は念入りに行ってください。

  • 環境保護団体の方がヤマメ生息域の視察に来られました。

    2022.11.16

     串間市の環境保護団体「ふるさとの水辺環境を守る会」の皆さんが、日本最南限のヤマメが生息する福島川上流の視察に来られました。  淡水魚組合から、ヤマメ保護のためにゾーニング実施状況や啓蒙活動を報告し、一緒に生息域を視察しました。  残念ながら、一部にゴミの不法投棄が見られ、今後は「ふるさとの水辺環境を守る会」の皆さんと一緒にこの流域の環境保全に努めることになりました。

  • 落ち鮎のシーズンになりました

    2022.10.25

    落ち鮎のシーズンになりました。今年も型の良いのが捕れています。 串間市淡水漁協では、鮎刺し網も許可しています。

  • モクズガニが解禁になりました

    2022.09.01

    9月1日、モクズガニが解禁になりました。上海ガニのなかまであるモクズガニのことを、宮崎では「山太郎カニ」と呼びます。そのままゆでて食べても濃厚な味わいで美味しいのですが、こちらでは「かに巻き汁」にして食したりします。こちらもカニの旨味が凝縮されて大変美味しいです。作り方は、農林水産省のHPで「かに巻き汁」で検索すると出てきます。一度試してみてください。やみつきになります。

  • 天然ヤマメ生息域 禁漁区とキャッチ&リリース区域を設定

    2022.08.08

     宮崎県串間市の大矢取川上流部で、日本国内でここにしか生息していない遺伝子タイプのヤマメが3種類も見つかっており、全国的に見てもとても貴重な状況であるが、宮崎大学の調査で生息数が非常に減少している事が判明し、2022年3月発刊の宮崎県版レッドデータブックにも記載されましたことから、当分の間標高352m地点にある堰堤から上流1.5Km区間を禁漁とし、生息数の回復に努めたいと思います。  なお、この天然ヤマメは堰堤より下流にも生息しておりますが、堰堤から赤池の滝の区間は、釣りをされても良いが、キャッチ&リリースとし、赤池の滝から下流は持ちかえり自由とさせていただきます。